隔離生活を送っていても提出課題は通常通り課せられます。
ウィークリーサイエンスレポートでは、ヘッドホンやイヤホンを付けて勉強することの影響について調べました。
ストンピーJr.は日本の小学校に通っている間、ヘッドホンを付けてお気に入りの音楽を聴きながら勉強していました。
試験ではしっかり結果を出してくるので、ストンピーの家ではそれを止めることはしませんでしたが、漢字や社会の暗記は音楽なしのほうが効率が良いのではないかと家族で話題に上がったことがある程度でした。
まあ、問題ないんじゃないの?暗記以外は。(´·ω·`)
程度の肌感覚で放置されていたテーマだったので、しっかり調べたいとのことでした。
まとめると、適度な音楽はリラックス効果や集中力を高めます。
外科医の中にはオペの最中にお気に入りの音楽を流す先生も居るそうです。
ただ、思わず一緒に口ずさんでしまわない程度の好きな音楽で、音量は小さめであることが大切です。(ノリノリの外科医は嫌かもw)
無音で暮らしているようで、私たちの生活は騒音に包まれています。
電子機器の動作音や、窓の外から入ってくる車の走行音や生活音などです。
これらはお気に入りの音楽を流すことでかき消す効果があるのです。
生活音を打ち消すのにホワイトノイズが効果的であることも有名です。
ホワイトノイズはシャーという人工音で、専用機が安価に販売されています。
集中力が欠ける原因の一つは、急な物音や不規則な騒音なので、一定の周波数の音で雑音を消すことが大切です。
就寝時も同様なので、勉強時間だけでなく、就寝の時もお気に入りの音楽やホワイトノイズは効果的だそうです。
我が家では家族全員が必要不可欠になったSpotifyでも、集中力を高めるプレイリストがメジャーになっています。
これらの結果から、ストンピーJr.は堂々とヘッドホンを付けて勉強しましたとさw。